2007年3月23日 (金)

紙ガム布ガム

 紙のガムテープと布のガムテープが置いてあって、紙のガムテープを買う人間はまちがいなく素人である。芝居関係者ではない。
 芝居に携わった人間は絶対に「紙ガム」を買わない。必ず「布ガム」を買う。
 私は紙のガムテープを憎んですらいる。
 いつも家人に口が酸っぱくなるほど、布ガムを買うように言っているのに、安いからと、紙ガムを買ってくるときがある。
 そんなときは、不愉快である。便利性の問題だけではなく、精神性の問題である。

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2007年2月20日 (火)

コピーカード

 先日、出身の大学に行ったが、図書館をはじめほとんどのところのコピー機が、コピーカードを購入して利用するようになっていた。
 コピーカードをいちいち購入しなければならないのは、不便である。
 逆にコピー機の管理者にはいいことづくめだろう。まず、現金を頻繁に回収する手間が省ける。釣り銭が足りているかなど気を遣わなくてよい。
 最大の利点は、コピーカードはきっちりと使い切るのが難しいことである。1000円のカードを買って、105枚ちょうどコピーする人はいない。かならず、どこかで端数が出続ける。プリペイドカードは現金よりも多く使えることになっているが、つかう機会がなければ意味がない。そのぶんは、コピー業者の含み得である。おそらく、馬鹿にならない金額だろう。端数をどこかで換金しますという話は聞いたことがない。

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2007年2月17日 (土)

爪切り

 それほどの物音でもないのに、寝ている赤ん坊が起きる音がある。爪切りの音がそうだった。周波数に関係するのか、ぱちんぱちんととなりの部屋でやっていると、かならずぐずりだす。
 もう、子どもは大きくなったが、習慣で爪切りは必ず一人になってやるようになった。
 剣道をしていたので、かつては頻繁に手の爪、足の爪を切っていた。稽古にでかけて、爪が伸びていることに気づくと、爪切りを探して買った。伸びていると怪我をする。そのため、うちには爪切りが五個ある。
 いまは剣道もしてないので、キーボードを叩くのに邪魔になるかが、爪切りの目安である。

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2007年1月26日 (金)

三冊目のモールスキン

 一月から新しいモールスキンの手帳を使っている。これで三冊目。一冊目はプレインで、二冊目は格子入り。三冊目はプレインに戻した。
 これが今までのに比べて妙に使いづらい。
 まず表紙が以前のものよりつるつるする。滑りそう。
 モールスキンは開いて、平に置いても、自動的には閉じないような作りになっているのが売りなのだが、これは手帳のノドの作りがいまいちらしく、うまく開かない。
 紙質は前よりもやや白くなった。以前のはクリームに近かった。
 前の二冊がしっくりしていただけに、残念。人気が出たので、増産体制をとったら質が落ちたか。
 さっさと使い倒したいところだが、使いづらいので、書き込みが進まないのも困る。

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2006年11月 9日 (木)

Etymotic ResearchのER-6i

 十月の中旬に、Etymotic ResearchのER-6iを購入した。アマゾンを経由して14000円ほど。
 メーカーの正式なHPは下記の通り、
 http://www.etymotic.com/ephp/er6i.aspx

 グーグルで検索してまっさきにあたるページでは
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=1162%5EER6I
がこれ。
 このひとつきで千円ほど値下がりした気がするがどうか。
 
 耳穴につっこんで利用するカナル型イヤホンである。
 痛いかと思っていたが、それほどでもない。綾瀬に住んでいたころ、日ごろから耳栓をしていたので、それにくらべればなんともない。

 音質がいいと言われるが、2000円ほどのイヤホンに比べて、五倍六倍と音質がよくなるわけではない。でもいいのは確か。細かいところまではっきり聞こえる。円生百席でも、咄の途中になにかをもったりうごかしたりする音がきちんときこえる。

 いちばん期待していた遮音性は文句の付けようがない。耳栓をしているのと同じ。耳に真空状態(もちろん本当に真空なら音は伝わらないが)をつくって密着させているようなので、ひょっとしたら耳には悪いのかもしれない。

 ER-6iとER-6の二種類あるのだが、iはiPod用らしく、インピーダンスが16Ωと低くしてある。だから、音量を低めにしていもよく聞こえる。もともとiPodについていたイヤホンだと、半分以上(最大音量の)の音量に設定しないと電車の中ではよく聞こえなかったが、今は五分の一程度でも十分である。

 見た目はやや心細い。平打ち二本束ねコードは、おじいさんのAMラジオのコードのようだ(二本束ねではないが)。イヤホンの付け根からコードが抜けてしまわないか、不安でいまのところ丁寧に取り扱っている。

 交換用の耳当て(イヤーチップというのかね)は、二種類ついてきた。きのこ(フランジ)二段重ねのものと、ベージュのつぶして入れるもの。最初についている、きのこ三段重ねで十分だったので、一回も交換することなく使っている。

 ただ、私の耳が汚いせいか、耳あかがついてすぐに黄色くなってしまう。他人に貸す品ではないので、問題ないのだが。

 遮音性が高いので、うちのなかでもよく使っている。外から誰かが帰ってきても気づかないほどである。
 電車の中では手放せない。騒音が少なくなるだけで、乗っているあいだの疲れが違う。
 あとはどのくらい耐久性があるかという心配だけだが、いまのところよい買い物だったと満足している。

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2006年9月28日 (木)

イヤホン

 iPodのイヤホンを買いかえようと思うのだが踏み出せない。
 音漏れしにくく、なおかつ外の音が聞こえにくい、立派なイヤホンがShureをはじめ、いろいろ出ている。イヤホンから音出して、外の音を消すノイズキャンセリングイヤホンというのもあるらしい。

 ウォークマンと音漏れの問題は、カセットのころから言われていたが、音量の大きさだけでなく、イヤホンの形状も関係がある。先日、図書館で宅建の勉強をしていた若者のクリエイティブのZENの音がどうしても気になって、音を下げてもらうように頼んだ。誠実な若者で、一度下げてからどうでしょうと確認をとってくれたのだが、残念ながらまだ音漏れするので、首を振った。まだですかと若者は驚いて、こちらのほうが悪いことをした気持ちになった。音量よりもイヤホンの形が問題なのだろう。開放型のイヤホンは、隙間が大きいのである。

 かつて、ICレコーダーを使って、電車に乗っている間、英語の勉強をしてみようか思い立った。だが、電車の音が騒々しくて、とてもじゃないがやっていられなかった。
 私がiPodで聞くのは落語なので、多少大きな音をたてても、高低音が音漏れすることはない。だが、音量を大にして使うのは耳に悪いと感じる。

 一万円~一万五千円ぐらいの予算でカナル型イヤホンを検討している。。
 

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2006年6月30日 (金)

手帳終わり

 このブログのネタ帳となっていた、モールスキンのポケット手帳が一冊終わりました。
 最初は、気に入った詩を書き留めていたのですが、このブログを始めるにあたってネタ帳として使うことにしました。どう使っていたのか、余裕が出来たら、写真付きで公開します。
 一年と二ヶ月ほどで、一冊終わったので、ペースとしてはかなり遅いかもしれません。私にモールスキンスモールの手帳の魅力を教えてくれた片岡義男『文房具を買いに』(東京書籍、2003.08)では、一日に四・五頁使わないと意味がないと書いてあった気がします(もう手元にないのでうろおぼえ)。たしかモールスキンのポケット手帳は192頁なので、バリバリ使えば、ふた月のうちにはなくなります。
 無地(Plain)を使っていたのですが、次は罫線入り(Squared)を使うことにしました。もともと無地の手帳は好きでなくて、モールスキンの手帳も罫線入りを探したのですが、たまたま無地しかなかったので、無地を使い始めました。罫線入りは、そのあと見つけて買い置きしていたものです。今まで無地で調子よくやってきたので、罫線入りの手帳を使って、これまで通りにネタがどんどん書けるかやや心配でもあります。
 今までの手帳、お疲れさま。
 次の手帳にもよいネタが書けますように。

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2006年5月19日 (金)

寄せ書き

 例年、誰かが研究室を出て行くときには、送別会で寄せ書きを贈ることになっている。だが、私が研究室を出る年には、寄せ書きがなかった。正直なところ、寄せ書きはもらえばうれしいものの、置き場に困ることもあって、それほど欲しいものではない。うちの研究室もそういった方針になったかと思っていたが、次の年の送別会では、寄せ書きが復活していて、私のときだけなんだったの?ということになった。
 私と同じ年に研究室を離れた、後輩の女性もその場に来ていたので、「あれ?私たちのときはなかったよね」と言うと、「ええ、欲しかったですぅ」と言われて、感覚はひとそれぞれだと思った。
 しかし、私でも生徒からもらう寄せ書きはうれしく思う。読み返すのが恥ずかしいので、奥にしまってあるが、大事にとってある。
 私が非常勤をしていた高校で、私が担当した学年を前の年に教えていた先生が、その学年からもらった寄せ書きを無造作に机の側面に逆さにして立てかけていた。職員室に用があって来た女子生徒が、「せっかく贈った寄せ書きをそんなにしておくなんてひどい」と私に愚痴をこぼした。
 私は、まったく逆で「机の上に、寄せ書きを飾っておくなんて、恥ずかしいし、今の担当の学年のこともあるからできない。でも、しまっておくと、もらったことも忘れてしまうから、どこか目につくところにおいて置きたいけれど、普通に置くとやはり恥ずかしいので、逆さにしている。その先生の性格もふくめて総合的に考えるとかなり大事にしているよ」と説明した。
 その女子生徒はまじめだったが、性格にきついところあって、いじめられるとまではいかないが、周囲とうまくいかないところがあった。私の説明には、どこか納得のいかないところはあるようだったが、人間の行動が一直線には解釈できないことを、少しでもわかってくれればいいなと思った。

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2005年12月 9日 (金)

ユリイカ

 風呂に入ると血の巡りがよくなるのか、考えが進むことが多い。卒論を書いていた頃は、ユニットバスつきのワンルームだったこともあって、いきづまるとすぐに風呂に入っていた。三谷幸喜も執筆の際は、シャワーを何度も浴びるらしい。
 考えついたアイデアは風呂からあがってから素早く手帳に書き込む。アイデアが失われては一大事なので裸のまま書くことも多い。
 先日、風呂に入った直後にひらめいた。とてもいいことをひらめいたので、すぐ記録したかったが風呂に入ったばかりである。しつこく頭の中で反芻しながら、風呂上がりにすぐ書いた。
 それで耐水紙が欲しくなった。測量用の耐水メモ帳がいちおう売られている。これに油性ペンか、ウェイター鉛筆でも使えば、風呂でも即座にアイデアが書き残せることになる。とはいえ、風呂は一人で使うものでもなく、メモ帳とペンを置いていたとしても、毎回名案が浮かぶわけでもなく、導入はまだためらっている。

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2005年12月 6日 (火)

モールスキンの手帳

 モールスキン(Moleskine)のPlainの手帳を旅行に持っていった。スケジュールは、超整理手帳から複写して、切り貼りし、その他、必要なデータをパソコンでL判に印刷して貼り込んだ。やや大きい資料は、必要な大きさまで切ったのちたたんで、見返しのメモポケットに入れた。
 これで情報を管理し、記録をとどめた。九州国立博物館では、何度か半券をみせる必要があったのだが、バンド付の手帳にはさんでおけばらくらく管理できた。モールスキンの手帳はきわめて旅行にむいている。
 LAMYの万年筆Safariを使って、旅行の感想、ブログのネタ、その他のメモをまとめて同じ手帳に記録したものの、後から見返すと何の情報かわかりづらかったので、多色ボールペンを使った方がよかったかもしれない。
 ジャケットの内ポケットか肩かけの小さなバッグに入れて調子よく使っていた。しかし、タクシーから降りるとき、娘を抱いて手のふさがっている私にかわって、妻が私のバッグから財布を取り出そうとした際に、手帳も引き落としてしまって、運転手さんの指摘がなければ危うく紛失しそうになってから、必要がないときはできるだけ持ち歩かないようになってしまった。
 モールスキンの手帳はパスポートより大事といったチャトウィンではないが、これをなくすのは一大事である。

 なお、長崎県立博物館の博物館売店(いくら立派でも、私の性格ではミュージアムショップなんて言えません)で、モールスキンの日記帳を二種見た(ノート判もあったので正確には四種。ただし、ノート判の中味は見ていない)。週間はともかく、毎日一ページの手帳はかなり厚い。使ってみたい気持ちは強いが、便利とはいいにくそうであった。

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