ヤマダ電機に行く機会が、あれやこれやで月に一度はあるのだが、そのたび本来の用事の外に、ゲームコーナーで携帯ゲーム機を見ていく。
五月ごろに、プレイステーションポータブル(以下PSP)が手に入りやすくなったことがわかって、欲しくなった。店頭で、手にとってみて、気づいたのだが、なんと遊びたいソフトがない。ゴルフは興味がないし、レースゲームをはじめアクションは苦手と……。それに、うちにはPSP用の映像を用意できるだけのパソコンがなかった。
すぐそばにあった、「ニンテンドーDS」(以前は「任天堂ドリームステーション」だと思いこんでいました。コメントに従い訂正。以下DS)を見ると、犬のゲームが入っていて、これがとても可愛らしい。音のゲームやパズルゲームなど、遊んでみたいと思うのは、DSである。
とはいえ、ぐっと我慢してPSPもDSも買わずに今日まできている。実は、ゲームボーイアドバンス(以下GBA)を持っている。昨年の秋に買って、指輪物語を題材としたゲームをやった。ところが、こいつは目にすこぶる悪いので、すぐに疲れてしまう。しかも時間がないので、まだ中盤にも(たぶん)行かないところでほったらかしにしてある。
加えて言うなら、人生のやりたいことで、ゲームをするというのは、かなり下の順番にある。積み上げれば身長の二倍以上にもなる買ったはいいが読んでない本が私には控えており、時間があればまずそれを読みたい。このブログも書きたい。もちろん、論文も書きたい。運動もしたい。買ったまま観ていないDVDを観たい。録画したまま観ていないビデオを観たい。映画館にも行きたい。酒を飲んでボーっとしたい。ゆっくり寝たい。といったことの最後にゲーム機で遊ぶことがくる。
じゃあなんで、ヤマダ電機に行くたびにゲームコーナーに寄ってしまうのかというと、DSやPSPが機械として魅力があるのも大きいが、時間が余りに余って、もうあまりやることがないから携帯ゲーム機を使って悠々と遊んでいる自分、その自由を感じたいからではないかと思っている。億万長者で仕事が忙しい人が、行きもしない別荘を買うのと同じであろう。って、こればっかりはわかりませんね。
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