靴底
中学時代に剣道部でありながら陸上部に借り出されていた経験もあるし、歩き方には自信があった。歩くのが速いが、足音はうるさくなく、靴底の減り方は均等である。
ところが、ここ一年半ほど使った靴の底を見ると、右足かかとの外側がものすごく減っている。車を運転すると、そこが下にあたるので、そのせいで減った可能性がまずある。
つぎに、子どもを抱っこして歩き回ることが多いので、子どもを抱えている右側に余分な荷重がかかっているためかもしれない。
靴底がたいへんすり減った靴を使うのは、腰への負担が増えるはずで、早めに買いかえるにこしたことはない。
とはいえ、本ならお金は惜しまないが、衣料品にはお金をかけないので(十年以上着ている服がたくさんある)、思い切った買い換えができない。他に履く靴がある(これもボロボロだが)のも原因かもしれない。
なお、これも十年ほどまえだが、秋葉原で靴底が斜めになるまですり減った人を見た。秋葉系というべき、とても太った男性だった。普通の人なら立っているのも不可能と思われるほど、急なすりへりかただった。不均等にすり減った靴底というと、それを真っ先に思い出す。
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