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2007年2月 5日 (月)

ローマ物の映画

 年始に民放の深夜放送で『ジュリアスシーザー』と『スパルタカス』が流れた。ローマ人の物語に関心を持っていたので、録画して、早送りで見る。字幕なのはありがたい。

 思うに、シーザーの遭難とは、西欧人にとってなにか特殊な感慨がある場面なのだろう。日本人にとっての本能寺の変のようなものかと思うが、シーザー暗殺は、共和制か独裁か、その狭間における共和制主義者のテロリズムを扱っているので、イデオロギー闘争の面が強い。スターウォーズにも、ローマ史の影響はありありと出ている。

 『スパルタカス』がキューブリックなのは初めて知った。アメリカの奴隷制とその解放が反映された映画になっている。
 歴史を語ることは、政治観を語ることであって、映画もそれから免れえないのか。

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