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2006年9月 6日 (水)

危険運転致傷

 通常、人間は人間を殺す精神構造になっていないのだから、人殺しをする人間には、どこか精神に異常なところがある。殺人事件がおきると、犯人の精神的な状態云々がとりざたされるが、当然のことであり、かつ無駄な議論である。

 飲酒運転の事故で、飲酒した運転者により、被害者が出ると、過失致傷か危険運転致傷か、飲酒の程度が問題になる。が、どのくらい飲めば、どのくらい判断力が失われるのか、というのは個人差があり、現行犯逮捕以外はその検査のしようもない。

 飲酒運転で被害者が出れば、結果として危険な運転だったことは間違いないので、危険運転致傷とすべてみなすのが妥当ではないか。今のようなやりかたをしている限り、現場からの逃走者はなくならない。

 なお、危険運転致傷の加害者は禁固刑以外に、事故時に出していた車のスピードで轢かれるかどちらかを選択できることにしてはどうか。あたら二十年の禁固刑よりも、ひょっとしたら重傷で済む可能性があるなら、そちらを選択する者も少なくないのではないか。私としては禁固刑はなくして最初からそれだけにすればいいと思うんですがね。

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