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2006年9月 3日 (日)

泣ける話

 山本一力が、週刊文春で妻が「フランダースの犬」という言葉を聞いただけで、涙を流すという話を書いていたと思う。
 義理人情に乏しく、薄情さにはなかなか自信のある私も、土家由岐雄『かわいそうなぞう』(金の星社、1970.01)には弱い。新美南吉『ごんぎつね』にも弱いが、『かわいそうなぞう』が飛び抜けている。題名を聞いただけで涙腺に刺激を受ける。小学一年生か二年生かの教科書に使われていた気がする。そのころも大泣きである。

 なぜ、こんな話を書いたかというと、8月16日NHK教育「おはなしの国」で大高洋夫さんが、『かわいそうなぞう』を朗読していたから。
 ボウケンジャーでは個性的な悪役を演じて人気の大高さんだが、子どもたちは敵の大幹部神官ガジャだと気づいたかな。
 なお、ボウケンジャー、第二十四話で初音の鼓と源九郎狐を扱っている。シブイ。

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