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2006年6月28日 (水)

オシム代表監督就任の方向へ

 友人Aからオシムが代表監督になるよし、2006.06.24に連絡をうける。この時期に代表監督発表がなされるとは早すぎて、信じられなかったのだが、しばらくして、川渕三郎キャプテンが会見時に失言したためとわかった。それで嘘でないことはわかった。翌日夜になって、どうやら本当にオシムが依頼を受けそうだとわかった。
 そのあと二日ほど、やや気持ちが落ち着かなかった。喜びと不安が混じっていたからである。
 喜びは、オシムが代表監督になって、オシムのサッカーを全日本の選手で見られることである。それに強くなるのは間違いない。成績の面ではバラ色である。
 また、羽生や阿部といったオシムのサッカーが実践できる選手が代表に選ばれそうなのも楽しみである。
 不安は、オシムのことがよくわかっていない人に、私が尊敬しているオシムが筋の通らない批判をうけるだろうことである。代表好きは国民すべてといってよいので、それこそピンからキリまでである。自分の感情のおもむくままにしか、判断できない人は少なからずいる。
 オシム自身が高齢で、気候の悪いところも多い、代表の試合に耐えられるか、と考えると心配である。
 ジェフのゆくすえの不安もある。ここ三年ほどジェフを応援している。オシムがいなくなってしまえば、ジェフのリーグ戦制覇を見る機会はかなり少なくなるだろう。それどころか、また入れ替え戦の常連に戻ってしまうのではないか、不安である。
 このように、喜びと不安が入り交じって、今はなんともいえない複雑な気持ちである。
 選ばれし者は、そういった恍惚と不安をかかえて生きていくのであり、オシムにとってそれはユーゴで経験済みだろうが、見ている方はただの人なので、ハラハラする。

補記:川渕三郎の失言は、代表敗退の事実からマスコミの目をそらすためわざとだったという見方もある。私としては、あまりに間抜けすぎて、意図的に失言を作り出したとは思っていない。

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