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2006年5月28日 (日)

たとえ話

 2006.05.12「鈴木敏夫 プロフェッショナル その一」に関して、念のために書いておくが、たとえ話をするのがよくないと言うのではない。
 たとえ話にすることで、直接事実関係を説明するのよりも、深く理解できることは多い。でなければ、寓話というジャンルが生き残るはずがない。現代国語の教師として、説明にいろいろなたとえ話をつかうのはあたりまえである。なお、私はかわったたとえ話をする教師として塾では知られていた。
 よくないのはしっかり指導すべきところで、もったいぶって教えないことである。手取り足取りなんでもやれとはいわないが、要所要所はきちんと言ったとして悪くない。芝居の世界では、芸(技術)は盗め、といった雰囲気があるが、教えられるものを教えてしまって悪くないし、教わる方も説明してもらえることは教わった方が早道である。
 ここらへんの機微がうまく伝えられたか書いていて、自信がないが。

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