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2005年5月 7日 (土)

郵便局の番号札

 都内では当たり前だったことだが、ここ一二年ほどで埼玉の小都市にも郵便局に番号札が導入されるようになった。導入されるようになってみると、今まで番号札なしでやっていたのが不思議な程である。番号札なしの場合は、それなりにやりくりしていて、場合によっては、番号札ありの場合よりも融通を利かせて早く全体を処理できたのかもしれないが、自分の順番が抜かされないように気にしながら待っている身になると、やはり番号札があったほうがありがたい。
 振り込みが自動預け払い機でできるようになったのもありがたい。混んでいる場合はそちらをつかえばよいし、理屈はよくわからないが、機械で払った方が安い場合もあるようだ。
 往復葉書に関する謎をいくつか。往復葉書を人に頼んで買ってきてもらったところ、既に折ってあるものだったので、後日折ってないものと取り替えてもらおうと、窓口に持っていったのだが、会計をしめてしまうので当日でなければ交換できないという。
 仕方がなく、手数料を払って交換したのだが、往復葉書の交換手数料は十円である。官製葉書二枚ということなのだろうが、一枚であることは確かなのだから、普通の葉書と手数料が同じでもいいのではないか。書き損じを交換してくれるのは、郵便局の善意に近い制度なので、つべこべいうのも気が引けるが、どうにかならないかと思う。
 交換では、まっさらな往復葉書を渡したのだが、これは廃棄するそうな。こっそり再度売りに出さないとも限らないので、全部にボールペンで線を引いてから渡そうかと思ったものの、あまりにも浅ましいのでやめた。
 往復葉書の手数料について、郵政公社のメールアドレスに問い合わせたことがあるのだが、返事すらなかった。
 かつて、購入した官製葉書が既に汚れていたので交換にきたおばさんと若い兄ちゃんの局員が、手数料がいるかいらないかで押し問答をしていた。結局、奥から中年女性の局員が出てきてあっさり交換して済ませた。理屈としては、購入した際にすぐに点検しなかったおばさんが悪いのだろうし、汚れてしまった葉書を元から汚れていたと嘘をついて持ってきた可能性もある。ここで融通が利くか利かないかが商売の差なのだろう。
 郵政公社になって、あきらかにサービスがよくなった。民営化しなくてもこれだけやれますと頑張っているのかもしれないが、公社になるだけでこれだけよくなるのなら、民営化すればもっとよくなるだろうと思ってしまう。
 

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